付録A:実践チェックリスト
論理構築の完了前に、以下の30項目を確認する。
前提(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 前提の由来を明示したか |
| ☐ | 前提の導出過程を説明できるか |
| ☐ | 前提の経路で棄却した選択肢を検討したか |
| ☐ | 前提を一文で明確に言語化できるか |
論理(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 論理の楔(絶対に動かない固定点)を打ち込んだか |
| ☐ | 論理の網(カバー範囲)を把握しているか |
| ☐ | 論理の穴(最も攻撃されやすい箇所)を自覚しているか |
| ☐ | 論理の数珠つなぎ(各ステップ間の接続)は切れていないか |
反論(6項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 想定反論の角度(方向)を特定したか |
| ☐ | 想定反論の純度(論理的正当性)を検証したか |
| ☐ | 想定反論の意図(破壊・修正・深化)を読んだか |
| ☐ | 複数の反論同士の関係性(数珠つなぎ)を分析したか |
| ☐ | 反論の導出過程を追跡したか |
| ☐ | 反論の由来(源泉)を特定したか |
定義(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 核心概念を最初に宣言したか |
| ☐ | 定義が論理展開の途中ですり替わっていないか |
| ☐ | 定義の境界(含むもの・含まないもの)は明確か |
| ☐ | 相手と定義の合意が取れているか |
分岐(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 論理内の分岐点を全て認識したか |
| ☐ | 各分岐での選択理由を説明できるか |
| ☐ | 棄却した経路の先を検討したか |
| ☐ | 分岐の選択が結論に与える影響を把握しているか |
帰結(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | 結論は論理から必然的に導かれているか |
| ☐ | 同じ前提と論理から別の結論が出ないか検討したか |
| ☐ | 結論は最初の前提と整合しているか |
| ☐ | 結論の重さは議論の規模に見合っているか |
射程(4項目)
| ✅ | 確認項目 |
|---|---|
| ☐ | この論理の有効範囲を明示したか |
| ☐ | 適用できない限界点を示したか |
| ☐ | 射程外への誤用リスクを検討したか |
| ☐ | 条件追加による射程拡張の可能性を検討したか |