第1章:フォーマット記法ルール
1-1. 記法の定義
Schirogaでは、各項目の入力義務を三種類の括弧記法で明示する。この記法はテンプレート全体で一貫して使用される。
| 記法 | 名称 | 意味 | 入力義務 |
|---|---|---|---|
[ ] |
必須記法 | この項目は必ず記入しなければならない | 省略不可 |
( ) |
任意記法 | この項目は必要に応じて記入する | 省略可 |
< > |
選択記法 | 提示された選択肢から一つ以上を選ぶ | 選択必須(複数選択可の場合あり) |
1-2. 記法の使用例
具体的にテンプレート内でどのように現れるかを示す。
| 記法 | テンプレート上の表記例 | 記入後の例 |
|---|---|---|
[ ] |
[ 出題者の名前・識別子 ] |
名無しさん |
( ) |
( シリーズ名 ) |
思考実験シリーズ |
( ) |
( シリーズ名 ) |
(空欄のまま省略) |
< > |
< 初級 / 中級 / 上級 / 専門 > |
上級 |
< > |
< 哲学 / 科学 / 知覚 / 数学 / 論理 / 言語 / その他: > |
哲学, 知覚 |
1-3. 記法の判定フロー
どの記法を使うべきか迷った場合の判定基準を示す。
flowchart TD
A["項目を記述しようとしている"] --> B{"その項目がないと<br/>問題が成立しないか?"}
B -- はい --> C{"選択肢を提示<br/>できるか?"}
B -- いいえ --> D["( ) 任意記法を使用"]
C -- はい --> E["< > 選択記法を使用"]
C -- いいえ --> F["[ ] 必須記法を使用"]
style A fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
style B fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
style C fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
style D fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
style E fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
style F fill:#2a2a3a,stroke:#7b7bbd,color:#e0e0e0
1-4. 記法に関する注意事項
必須記法 [ ] について。 必須項目が空欄のまま出題された場合、その問題は「不完全な問題」として扱われる。回答者は、空欄の必須項目について出題者に確認を求める権利を持つ。
任意記法 ( ) について。 任意項目を省略すること自体は問題ではないが、省略した項目が回答の質に影響する場合がある。出題者は、省略によって何が失われるかを意識した上で判断すべきである。
選択記法 < > について。 「複数選択可」と明記されている場合を除き、原則として単一選択とする。選択肢に該当するものがない場合は「その他」を選択し、具体的な内容を [ ] で補記する。
1-5. 記法一覧表(クイックリファレンス)
テンプレート使用時に手元で確認するための早見表を以下に示す。
| 記法 | 読み方 | 一言で言うと | 省略 | 複数選択 |
|---|---|---|---|---|
[ ] |
必須 | 「必ず書け」 | 不可 | - |
( ) |
任意 | 「あれば書け」 | 可 | - |
< > |
選択 | 「選べ」 | 不可(選択自体は必須) | 明記時のみ可 |