第8章.システム全体構成
EHARは、FORGEパイプラインを中核に、複数のAIインスタンスと種バンクで構成される。AIインスタンスはその役割に応じて、ハルシネーション生成担当とスコアリング担当に分かれる。生成担当はパイロ工程でハルシネーションを生成し、スコアリング担当はブリギッド工程で五軸評価を行う。生成とスコアリングを別のインスタンスが担当することで、相互監査の原則を維持する。
以下の構成図は、生成担当3インスタンス+スコアリング担当1インスタンスの計4インスタンスによる構成例である。最低構成は生成担当2+スコアリング担当1の計3インスタンスであり、インスタンス数は運用規模に応じて増減できる。
flowchart TB
subgraph EHAR["EHAR(エファル)"]
direction TB
subgraph AGENTS["AIインスタンス"]
direction LR
AI1["インスタンス 1<br/>生成担当"]
AI2["インスタンス 2<br/>生成担当"]
AI3["インスタンス 3<br/>生成担当"]
AI4["インスタンス 4<br/>スコアリング担当"]
end
subgraph FORGE["FORGE(フォージ)パイプライン"]
direction TB
INPUT["入力"]
INJ["インジェクション"]
PYRO["パイロ"]
BARREL["バレット"]
BULLET["ブレット"]
BRIGID["ブリギッド"]
OUTPUT["出力"]
INPUT --> INJ
INJ --> PYRO
PYRO --> BARREL
BARREL --> BULLET
BULLET -->|"必要"| BRIGID
BRIGID --> OUTPUT
end
STORAGE["種バンク"]
AI1 -->|"生成"| PYRO
AI2 -->|"生成"| PYRO
AI3 -->|"生成"| PYRO
AI4 -->|"五軸評価"| BRIGID
BULLET -->|"不要 → 解体"| STORAGE
STORAGE -.->|"再注入"| INJ
end